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2012年09月12日

足の指

みなさんいかがお過ごしでしょうか?

アキュスコープ・バイタルリアクトセラピーを取り扱っている

都島区おくむら整骨院です。


拙院は最近来られる子供たちの指の使い方、自分の子供の指の使い方に疑問を持ち

最近の子は足の指をうまく使えていない。

下記は兵庫教育大学名誉教授の原田碩三はらだせきそう先生のホームページをみさせていただき参考にさせてもらいました。みなさんもぜひお読みになってください。ここに浮き指の原因が書かれています。



















足の指



今日も暑かったですね・・・




最近こんな走りですいません・・・。










浮き趾(ゆび)の原因

1.赤ちゃんのとき、手と膝と足の趾(ゆび)の6足ハイハイをしていない
2.赤ちゃんのとき、壁や家具などにつかまって立つ練習をしていない
3.赤ちゃんのとき、つたい歩きをしていない
4.歩く距離が短い
5.足のゆびを使う「おにごっこ」や「おしくらまんじゅう」、すもう、ドッジボール、サッカーなどの「群れ遊び」をしていない
6.足のゆびが働かないはき物をはいている

生活スタイルとの関係
このような原因を作る生活として・・・・

・赤ちゃん時代・・・歩行器、親が手を貸して歩かせようとするなどで、体全体を使う機会を奪われている
・1歳頃~・・・きつい靴下や靴、足先が細い靴、大きすぎる靴、小さすぎる靴などをはいている
・2歳頃~・・・ベビーカーや車で移動し、歩く距離が少ない
・3歳頃~・・・砂遊び、ぶらんこなどの固定遊具遊びなどの自分の体を自分で動かす遊びが主で、他の子によって動かされる「群れ遊び」が少ない
・4歳頃~・・・「群れ遊び」が一日の遊び全体の70%に満たない。全身を活発に動かす時間が一日の うち4時間以下である
このような生活が、足のゆびを使う機会を奪い → 足のゆびに力がつかない → 土踏まずができない → 運動能力が育たない、あし(足+脚)や体に左右差が生じるという結果を生みます。




環境も変わり不便が便利になり、あまり身体を動かさない生活に慣れてきている。

不便というものは、もともと当たり前のものがより身体を使わず短時間でできるようになり
当たり前のものを不便となずけた。

便利になっていくにつれて身体は退化していっていると思う。

是非、自分の身体、お子さんの身体を見つめ直してみませんか?





















またまたすいません・・・。
足の指








おくむら整骨院
足の指


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